忍者ブログ
当サイトはHTML5+css3で作成されており、Internet Explorerでは正しく表示されません。
firefoxOperaの 使用をお勧めします。

漫画家マンガを読め!

マンガの中でも特殊なジャンルを確立しつつある漫画家、漫画家周辺(書店や編集、小説家、作家・画家)を扱った漫画を語っていきます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2017年 10月 19日|comment(-)

絵画修復士キアラ たまいまきこ

絵画修復家キアラ 1 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)
絵画修復家キアラ 1 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)

貴族のお姫様キアラは12歳で天才絵画修復士。おつきの口の悪い美形の剣士と絵画修復にでかけるが行く先々で事件に巻き込まれる………というか事件には必ず絵画修復がかかわっている。

表紙が真っ黒なので帯がないと中がどんな絵なのかわからないけど、それほど失敗って思う絵ではない。苦手な人はいるかもしれない…そうそう、ほらあの分厚くて小さいホラー系とかレディース系とかの漫画雑誌に載っている絵だと思えば。

絵画の修復やダビンチの時代の絵の解説などが面白い。古典絵画が好きな人には嬉しい話。

主人公が12歳のデブな女の子というのがいい。でぶで気が強くプライドが高い。けど決して人間嫌いとか超越しているわけではないところが共感を呼ぶ。
でも登場人物がやたら叫んでふきだしがギザギザしているのが多いのがうるさい……かな?

【追記】

コミックスの続きがでないなあと思っていたら、描いていた雑誌(ホラーM)が廃刊になって1・2巻がWEB配信、でも3巻以降は書籍として出ないらしい、と、作者さんのブログに厳しい現状が書いてあった。

私の過去作品も原稿料はでなくてWEBでダウンロードされた10%しか入らないんだけど、
マンガも既成作品なら印税だけなのか。人としてやっていけないと作者のたまいさんは書いてらっしゃる。

ファンとしてはたまいさんのきれいな線はちゃんと書籍で読みたいのですが。

チビデブだけど私は天才! と言ってはばからない本当に天才の絵画修復士キアラと、彼女をずっと見守ってきたツンデレどSのギネヴィオの不器用な恋愛感情も楽しみにしてたのに。

毎回うまいこと絵画修復と事件をからめるなあ、これ一人で考えてるのかすげえと思ってたのに。

朝日新聞社や太田出版あたりで出してくれないかな。

WEBで読める「キアラ3」は2巻を前後編で分けたものなので注意。
PR
↑page top↑