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漫画家マンガを読め!

マンガの中でも特殊なジャンルを確立しつつある漫画家、漫画家周辺(書店や編集、小説家、作家・画家)を扱った漫画を語っていきます。

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2017年 09月 22日|comment(-)

ご冥福をお祈りします

スケバン刑事(デカ) (第12巻) (白泉社文庫)
スケバン刑事(デカ) (第12巻) (白泉社文庫)
2012年7月にお亡くなりになった和田慎二先生。
私も愛読者の一人でした。
私が中学・高校の頃、とても親しんだ漫画家さんの一人です。
「スケ番刑事」は週刊だったのでお小遣いの関係で買えなかったのですが、LaLaとかの月刊誌は買えましたので、和田先生の漫画はベリベリとはがして保存していました。
保存に困るようになったら参考にしたいコマを切り抜いてノートに貼っていました。
主にアクションシーン、集中線の部分だったと記憶しています。

和田先生が描かれていた「ボニータ」に和田先生への追悼頁がありました。
数多くの漫画家の先生たちが寄稿されています。
出版社も雑誌も越え、多彩な先生方で、和田先生の交流の広さと慕われ方が伺えました。
意外に思ったのが、高橋るみ子やくらもちふさこといったベテランの部類の人たちでさえ、和田さんのあとからデビューしたということです。
そんなに古くから描いていたのか。

そして多くの方が「銀色の髪の亜里沙」のカットを描いてらした。
あの漫画が与えた影響とかインパクトはすごかったんですねー。確かに私もあの漫画の迫力にはびっくりしました。

美内すずえとか井手ちかえが冒険ものやヒロイックものを描いて大河ドラマのような長編を描いていた時期です。彼女たちの冒険もの、時代物も好きでしたが、あれらはやはり虚構のドラマ、お伽話のような夢に満ちた物語でした。そんな中で和田慎二の「銀色の髪の亜里沙」は絶妙なリアリティがあったのです。
鍾乳洞に落ちてその中でサンショウウオを獲って生活する亜里沙ですから、そこで運動神経が鍛えられたとか、迷い込んだ学者夫婦に勉強を教わったから知識があるとか、読者が納得できる設定で、しかも復讐もきちんとむりなく進められる手段で、最後には復讐は遂げたけどむなしさが残る……少女漫画にしてはめずらしくダークなお話でした。

まだ61歳とのことで、あああああ、もったいない……。

スケバン刑事とピグマリオ、もう一回集めよう。



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感想(1件)



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